ドラクエ11周年おめでとう(*´ω`*ノノ☆パチパチ
という事で思い出のような独り言を語ります。
転生ばかり繰り返しフレンド一人一人との付き合いは長くありません。当たり前なんだけど月日が経ってもあの頃のフレはあの頃のままです。
彼らは今も続けているか分からないし仮に続けていたとして、再びフレになってもあの頃とは違う感覚になるかもしれない。
過去に出会った思い出深いフレのナンバーワンは、ワタクシがオガ男だった時に出会ったフレさんですね。オガ男とオガ男の友情物語ですが、あの記憶は今も鮮明に覚えてる。
君は今もドラクエやってるかな?心から打ち解ける人はできたかな?もう私の事すら覚えてないかもね。
当時お世話になったチームリーダーも
徹夜でどこちゃしたフレさんも
難しい仕掛けが解けず誘導してくれたフレさんも
何度もバナナで転ばされた野良の方も
「見せたい景色がある」と言われてドキドキしながらドルボ転がしてついて行ったらホントに景色見せられただけで( ゚д゚)ペッ、クソがと思ったフレさんも
みんなまだドラクエやってますか?
ワタクシは転生を繰り返しながらも未だアストルティアにいます。
ストーリーが気になって転生繰り返すわけでもなく、フレに会いたくて・・・って転生したら初めからなのでフレいないわけだからそれも理由にならない。
なんでアストルティアに戻ってくるのか理由が分からないんだけど、理由があるとするなら、理由はないけどなぜか戻りたくなる場所ってくらい。
理由がないんですよ困ったことに。でも本当に好きなものってそんなもんかな、とも思ったりして。本当に好きなものって理由がない。
なんか好きなんだよなぁ、って漠然とした想いしかない。
好きになるのに理由があるとその理由が無くなった時、きっと嫌いになる。興味がなくなる。だから理由がない好きって最強なんじゃなかろうか。
ゲームを作る側が世代交代して、少しずつドラクエの形が変わってきても「なんか分かんないけど好きなんだよなぁ」って気持ちを繋いでいけば終わらないストーリーになるんじゃないかな。
ドラクエのストーリーじゃなくてプレイヤーのストーリーがね。いつか来るであろうサ終後もずっと思い出が輝いて続いていけばいいな。
思いつき考えつきで書いたのでまとまりないけど、この独り言を11年目の祝辞にさせて頂きます。
祝・11周年おめでとう