みるみるの日記

ドラクエ大好きでした。今も大好きだよ

月日が経つ寂しさは

 

まがりせんべえがうめぇ

 

 

こんばんは(*ˊᵕˋ*)みるみるです。

今まで何度も転生してきて思うことがあります。

なかなか知り合いに会わない( ¯꒳¯̥̥ 

これびっくりしたのですが、元フレに会わないのです。

何度か「あ、〇〇さんだ!」って人はいましたが、長い年月で3、4回程度。

ドラクエプレイヤーの数はまだまだ沢山いるんだなぁと痛感しました。

それでも一度だけ仲良かったフレンドさんとご一緒した事があります。

なんかのボスに行く時だったかな?

メンバー足りなくてフレがフレを呼んで入ってきた人が前のキャラで仲良かったフレさんでした。

 

ビックリ&嬉しかったのでフレンドにフレチャ。

 

「いま入ってきた子!私の前キャラのフレさんだ!」

 

 

「そうなんだ、みるみるだって教える?」

 

「ううん、今さらだし秘密にしてて!」

「分かった。僕もそこまで知ってる人じゃないから黙っておくね」

 

こうして元フレに秘密のままボス戦をしたのですが

 

 

元フレさんすげー冷てぇ

 

冷たいというか、壁?

なんか壁があってほぼ会話もないまま終了。

「お疲れ様でした」の定型文とともに仲良かった元フレは去っていきました。

 

「みるみるごめんね。元フレさんとあまり盛り上がらなくて」

 

ガチャカチャカチャ·····

「え、あ。うん。あんな人じゃなかったんだけど·····前キャラの時はもっと明るくてよく話す人だったけど····カチャカチャ·····」

 

「知らない人たちの中だったからかもね。みるみるだと知っていたら話せたかもよ」

そうかもなぁ。

フレンドさんは気にしてない感じでこの話は終わったけど、ワタクシは少しばかりショックを受けた。

 

アレ?あんな人じゃなかったけどなあ。

たまたま機嫌悪かった?

あれじゃ私の知ってるフレさんじゃないみたい。

 

知ってる人なのに知らない人みたいに思えた。

月日が経つってこういう感じなのかなと寂しくなりました。

うまく例えられないけど、例えるなら数年ぶりに会った親戚のお兄ちゃんが

 

 

こうなっていた感覚。