東京オフ会物語ラストです。
前半のオフ会が長くなり、急いでタクシー飛ばして後半のオフ会場所へ。
場所は某ホテルのロビー。
私と同じく飛行機で来た魚子ちゃんと一緒に泊まるホテルです。
ロビーでオガ男くんと魚くんと魚子ちゃんと無事合流!
「キャーみんな元気ー?!」
いや、だから初めましてやん。ホント不思議な感覚。でもオフ会して分かった。だって私たちは家族より友達より職場の人より話をしたフレンドだもん。
こうして後半のオフ会がスタート。
ホテル内にある大人なショットバーでお酒とおつまみ。そして夜景を見ながらのオフ会。なんて素敵なオフ会なんだろ。
バー全体は薄暗くて、でも窓の外は夜景でキラキラしていて、これ相方同士が会えば恋に落ちるんじゃね?そんな雰囲気でした。
ここでちょっとしたハプニングが!
私たちは私服だったけど、オガ男くんだけは仕事で東京に来ていたのでスーツでビシっとキメていた。
待ち合わせもちょっと遅れてやってきたオガ男くん。バタバタしてたからかな?バーの薄暗い店内で段差に気づかず足を踏み外して転倒。
「ギャーっ!大丈夫!?」
私がアタフタしている横で
何事もなかったようにキリッと歩き出したオガ男くんを見て「さすが都会の人やな、すげぇ」と思った。
みんなでお酒飲みながら新ボスコインについて語ったあとオガ男くんたちとお別れし、魚子ちゃんと部屋に移動。
夜は2人でオフ会第3弾をする予定だったのに
疲れた
朝からずっと見知らぬ街を歩いたからか、部屋に入ったとたん眠気が止まらん。
本当は沢山語りたかったのに。
裸の付き合いする予定だったのに。
2人とも初めて会ったとは思えない寝相で寝た。
もう一緒に住めるよアンタとなら。
翌朝、ホテルで朝食を食べて羽田空港へ。
羽田で魚子ちゃんとお別れしました。
オフ会したあとしばらくしてキャラを消したんだけど、LINEで繋がっていたから連絡は取り合っていた。だけど携帯変えたらLINEにログイン出来なくなってしまいそれっきりになってしまったのです。
この記事を見つけて「あれ?」って思うかもしれないけど、相変わらずだなーと笑って下さい。そしてフレンドたちとドラクエ楽しんでね。私も元気にドラクエやってます。
彼らの時間は進んでいて、私の時間も進んでる。思い出は月日が経つほど輝くものだけど、もうあの頃の私たちではないから。思い出は輝いたまましまっておきます。
一期一会の大冒険をありがとう。こんなとこでお礼を言うのもなんだけど、またどこかで会えるといいな。ということで最後はゲームらしい挨拶で〆
良い旅を!またどこかで!